噛み合わせの考え 2
本人が、何の不都合もなければ、そのままでかまわないと思います。
自覚症状があれば、初めて治療の対象となると、考えています。
また、自費の治療を行う場合は、5年後、10年後の予後を考えると、噛み合わせを考慮する必要があると思います。検査で、具体的な身体異常がある場合には、その異常の改善を目標に治療をおこなった方が良いでしょう
ただし、噛み合わせの不調が主訴の場合は、精神的なものもかなり含まれてきますのでお互いに注意が必要です。検査で、具体的に噛み合わせの異常がある場合に、その噛み合わせの異常の改善を目標に治療をおこないます。
検査で、噛み合わせの異常が見つけられなければ、噛み合わせ治療の対象にはなりません。あなたの噛み合わせの異常を見つける事ができる他の歯科医院を探すか、精神科、心療内科、心理カウンセラーのところへ行ってみる事が、良いとおもいます。 ここのところは、別ページへ
噛み合わせの異常が発見できるかどうかは、調べてみないとわからないので、簡単に、お口の中を見ただけで、噛み合わせを調節するのは、トラブルの元でしょう
当院の検査としては
1. お口の型を採って、石膏模型にして調べます。
2. レントゲン写真を撮って、頭蓋骨と歯列の関係を調べます。
3. 姿勢の分析をします。
4. オクルーザー、オージオメーター、チンパノで、記録する場合もあります。
5. 全身の圧痛点の記録、主訴の再確認( 主訴と矛盾がないかチェック)
異常個所の説明をして、まず、歯の形、歯列の不揃い、などを修正してまず、明らかな異常個所を、なくしてからやっと、初期治療にうつります。
(スプリントにてある程度主訴の改善ができる事を確認してあることが大切 見切り発車は、患者、歯科医師の双方の不幸につながります)
補綴物を、全て仮の歯に置き換え、目的の位置に噛み合わせを付与し、咬合によって体のバランスが改善されたら、最終治療にはいります。治療は、体の反応をみながら行いますから、治療時間は、かなり必要です。治療時間が、確保でき、週1回程度来院できる方が、対象になります。
大きな問題点は、患者さん毎に、治療の反応が異なるので、とにかく一回の治療時間が、長く必要なことで、当然治療は、自費になり、治療費が高額になることです。
また、スプリントを用いた噛み合わせ治療で、全く効果が出せなければ私の医院では、ダメなので、他の歯科医院へいっていただくことになります。
スプリントは取り外し可能なので、もとに戻せるので安全です。
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